HOME ▶ 会員向け情報 ▶ 令和3年度に向け県へ陳情 2020.12.16 会員向け情報 令和3年度に向け県へ陳情 山梨県森林協会(会長 辻󠄀一幸 早川町長)役員、令和3年度に向け県へ陳情 山梨県森林協会(辻󠄀一幸会長)は、12月16日(水)に、会員29団体、賛助会員3団体からの、「令和3年度 森林・林業・木材産業施策及び予算に関する要望」を取りまとめ、県に要請活動を行った。 要望事項は、①計画的・積極的な森林の保全・整備の推進、②森林経営管理法による新たな森林経営管理制度ならびに森林環境譲与税の円滑な推進、③県森林環境税関係、④持続的な森林経営の確立、⑤県産材の需要拡大、⑥森林を支える山村地域の活性化、⑦森林環境教育・木育推進事業の推進体制の整備、⑧企業・団体の森づくり活動の支援、⑨人材育成・林業労働力の確保、⑩その他 と多方面に亘る要請を行った。 辻󠄀会長は、今回の要望は県全体の森林・林業・木材産業の課題であり、今後の向上に向け、県の支援を引き続いてお願いしたい、と要望。 これに対し、金子林務長からは、「この3月に『やまなし森林整備・林業成長産業化推進プラン』を策定し、これに基づいた施策を進めている。多方面に亘る要望を頂いたが、空回りしないように、今後もしっかり取り組んでいきたい。」との回答を頂いた。 県森林協会からは、辻󠄀会長をはじめ、副会長の県森連・棚本会長、木材協会・天野会長、恩連・佐藤会長、理事・佐野森林土木コンサルタント専務理事、協会事務局(小林・岡部)が同席した。 ◀ New post 「富士山の森づくり」から生まれたアロマ アルコール スプレー」を届けました。 Old post ▶ 大臣賞1社、会長賞3社決定
山梨県森林協会(会長 辻󠄀一幸 早川町長)役員、令和3年度に向け県へ陳情
山梨県森林協会(辻󠄀一幸会長)は、12月16日(水)に、会員29団体、賛助会員3団体からの、「令和3年度 森林・林業・木材産業施策及び予算に関する要望」を取りまとめ、県に要請活動を行った。
要望事項は、①計画的・積極的な森林の保全・整備の推進、②森林経営管理法による新たな森林経営管理制度ならびに森林環境譲与税の円滑な推進、③県森林環境税関係、④持続的な森林経営の確立、⑤県産材の需要拡大、⑥森林を支える山村地域の活性化、⑦森林環境教育・木育推進事業の推進体制の整備、⑧企業・団体の森づくり活動の支援、⑨人材育成・林業労働力の確保、⑩その他
と多方面に亘る要請を行った。
辻󠄀会長は、今回の要望は県全体の森林・林業・木材産業の課題であり、今後の向上に向け、県の支援を引き続いてお願いしたい、と要望。
これに対し、金子林務長からは、「この3月に『やまなし森林整備・林業成長産業化推進プラン』を策定し、これに基づいた施策を進めている。多方面に亘る要望を頂いたが、空回りしないように、今後もしっかり取り組んでいきたい。」との回答を頂いた。
県森林協会からは、辻󠄀会長をはじめ、副会長の県森連・棚本会長、木材協会・天野会長、恩連・佐藤会長、理事・佐野森林土木コンサルタント専務理事、協会事務局(小林・岡部)が同席した。