HOME ▶ 会員向け情報 ▶ 関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(理事長 辻󠄀 一幸)農林省ほかへ陳情 2019.08.05 会員向け情報 関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(理事長 辻󠄀 一幸)農林省ほかへ陳情 関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(理事長 辻󠄀 一幸)農林省ほかへ陳情 令和元年8月5日(月) 農林水産省(大臣・林野庁長官)/日本治山治水協会・日本林道協会ほか 関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(辻一幸 理事長)は、7月11日(木)の総会において国への要望・課題を検討し、8月5日(月) 関東甲静地区9都県の代表により、財務省主計局、農林水産大臣ほか副大臣・政務官への要望書提出した。 さらに林野庁において、本郷長官・太田次長・小坂森林整備部長・関係課長などへ要請活動を行った。 本郷林野庁長官には、自民党農林部会合同会議へ出席などの忙しい中、要望活動に時間を調整していただいた。 午後は、山梨県関係国会議員8名を議員会館に訪ね要請した。 本郷長官 : ・令和元年度予算は、昨年の「国土強靭化3か年緊急対策」により、予算確保されたがこれは令和2年度までであり、今後、社会保障等の増額もある中で、令和3年度からの延長を声高に行かねばならないと思っている。 ・林道も、B/C(費用対効果)で判断され、予算が切られたが、森林の循環利用にあたっては、効率よく伐採、搬出することが第一に必要であり、下刈り・伐採・搬出作業などを自動機械でこなしていくという、林業イノベーションが求められ、また現実化しつつある。そのためにも林道を効果的に入れていくことが大事。 ・その予算確保を行っていくことが、今後の森林・林業にとって必要なことである。 ◀ New post 県産木材利用促進 街頭キャンペーン Old post ▶ 市町村支援部の対応開始
関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(理事長 辻󠄀 一幸)農林省ほかへ陳情
令和元年8月5日(月) 農林水産省(大臣・林野庁長官)/日本治山治水協会・日本林道協会ほか
関東甲静地区治山林道協会連絡協議会(辻一幸 理事長)は、7月11日(木)の総会において国への要望・課題を検討し、8月5日(月) 関東甲静地区9都県の代表により、財務省主計局、農林水産大臣ほか副大臣・政務官への要望書提出した。 さらに林野庁において、本郷長官・太田次長・小坂森林整備部長・関係課長などへ要請活動を行った。
本郷林野庁長官には、自民党農林部会合同会議へ出席などの忙しい中、要望活動に時間を調整していただいた。
午後は、山梨県関係国会議員8名を議員会館に訪ね要請した。
本郷長官 :
・令和元年度予算は、昨年の「国土強靭化3か年緊急対策」により、予算確保されたがこれは令和2年度までであり、今後、社会保障等の増額もある中で、令和3年度からの延長を声高に行かねばならないと思っている。
・林道も、B/C(費用対効果)で判断され、予算が切られたが、森林の循環利用にあたっては、効率よく伐採、搬出することが第一に必要であり、下刈り・伐採・搬出作業などを自動機械でこなしていくという、林業イノベーションが求められ、また現実化しつつある。そのためにも林道を効果的に入れていくことが大事。
・その予算確保を行っていくことが、今後の森林・林業にとって必要なことである。